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HP作成の4つのポイント

1. 文章がスムーズに読める

   なんといっても一番大事なことは、文章がスムーズに読めなければいけません。そのためには文字の大きさ、色、行間、一行の文字数、余白の取り方、見出しと本文の間隔などを、1ピクセル単位で調整していく必要があります。また、チェックリストや囲みを使って、文章にメリハリをつけないと、読みやすいページにはなりません。

2. デザインと文章がマッチしている

   ホームページのデザインは、セールスレターや商品の雰囲気と絶対にマッチしていなければなりません。例えば、鬱を軽くする方法を教えるページに、ドクロや燃え盛る炎のデザインを使用して反応が取れるでしょうか? 人は文章よりも先に、色や形を認識しますから、デザインと文章はピッタリと合っている必要があります。

3. ビジュアルイメージがある

   セールスページにおける第一の関門は、興味を持ってもらう事です。そのためには、文字だけのキャッチコピーではなく、興味を引くようなビジュアルを用意する必要があります。もし強力なキャッチコピーが作れなくても、ビジュアルが最高なら、それを補ってくれる可能性があります。

4. 注意を引く仕組みがある

   注意を引く仕組みとは、例えば緊急性を訴えたいときに使う「あと1日で販売終了です!」といったコピーといっしょに、実際に時間が過ぎていく事がわかるようにカウントダウンタイマーを付けるといった事です。他にも動画を使った説明や、ポップアップウィンドウを使ったメルアド収集で、売上をアップさせる事ができます。
  • 以上が重要なポイントになりますが、特に1と2は絶対に守らなければいけません。ここで失敗しているとどんなに強力なセールスレターを書いても、誰にも相手にされません。訪問者をセールスレターに釘づけにし、「頼むから売ってくれ!」と言わせるためには、これらの要素が全ておさえられているホームページを作る必要があります。
  • ただし、これらの要素を全て完璧に満たすには、それなりの知識と経験が必要です。私は予備校と美大でデザインの基礎を勉強し、その後5年間デザイン会社で働く中で、一般的なデザインなら必ず80点以上の仕事ができる技術を身につけました。
  • その後独立しダイレクトレスポンスマーケティングの世界に飛び込んでからは、死にものぐるいで「本当に反応が取れるデザイン」を、多くの成功者との仕事から学びました。10年かけてようやくここまでわかるようになってきたような状態です。