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「ドロー系」inkscape(インクスケープ）優れもの！！

実際どんなものが描けるか

「ドロー系」と「ペイント系」

  • ドロー系は、画像ではなく、図として保存されるのが特徴。
    • ロゴの作成に向いています。
      • 図の微調整が何度でもできます。
  • ペイント系は、写真などの画像を処理するのに向いています。
    • 写真を画像処理せいて、薄い色にしたり、色味を変えたりするのが得意です。
      • ただし、ロゴに入れる言葉や図を作るのは難しいです。
      • ペイント系は、鉛筆で紙に書き込むようなものなので、描き直しができません。

Inkscape 歴史

  • Adobe Illustratorが1987年に発表されたのを皮切りに、1989年にCorelDRAW、2003年にInkscapeと次々に誕生していった。
    • 高機能な文字列処理、テキストレイアウト処理を備えたドローソフトはDTPソフトへ進化し、製図機能が充実したドローソフトはCADソフトへ進化した。
      • ベクターイメージは品質の劣化なくサイズを変更可能
  • Inkscapeはオープンソース（無料）のベクターグラフィックソフト
    • W3C標準のScalable Vector Graphics（SVG）フォーマットを使ったオープンソースのベクターグラフィックソフト
      • IllustratorやFreeHand、 CorelDrawや Xara Xに類似しています。

Inkscape お役立ちリンク集

動画で学ぶ　画像編集ソフト(Inkscape)


ゼロからはじめるInkscape Illustratorライクな無料ドローツール 

   * (1) Inkscapeの概要
   * (2) Inkscapeをインストールしてみよう
   * (3) 基本図形で絵を描いてみよう
   * (4) Inkscapeでオブジェクトを使いこなそう
   * (5) Inkscapeでアイコンを作ってみよう.1
   * (6) Inkscapeでアイコンを作ってみよう.2
   * (7) Inkscapeでロゴを作ってみよう.1
   * (8) Inkscapeでロゴを作ってみよう.2
   * (9) Inkscapeでロゴを作ってみよう.3
   * (10) Inkscapeでレイアウト

インクスケープの使い方・基礎講座

Inkscapeの使い方

Inkscapeユーザによる情報サイト

Inkscapeでボタン作成

Inkscapeでアクア風ボタンを作ってみる

Internet Explorer のロゴを描く

インクスケープの新機能(Tweak)を使って水滴を描く