役目を終えたお人形の供養はどうしたらいいですか？

最近、お雛様の展示販売を始めたところ、「古いお人形をどうしたらよいでしょう？」と御相談されることが続きました。

他県の人形供養の日程は、こちらから→全国各地の人形供養一覧表　※別サイトに飛びます。

第22回（28年度）は
　平成28年10月の第二日曜日に開催します。

遠方の方は、宅急便にて送って供養していただくこともできます。
※ただし、人形は9月に入ってから送る必要があります。
宅急便の住所氏名と「供養料」の封筒の住所氏名とチェックしますので、同じ名前でお送りください。
メールや電話での連絡は不要です。
また、人形と同時期に「供養料」をお送り下さい。

◆雛人形、五月人形、抱き人形、市松人形、舞踊人形、フランス人形、博多人形などの人形全般。◆ぬいぐるみ、こけしなどの顔の付いた物。◆天神様、羽子板などの顔を描いてある物。◆以上に類する物。

◆業者が営業品を持ち込む場合。◆団体や会社が、多量に持ち込む場合。◆写真は受付できません。

◆ガラスケース、段飾り等付属物は、受付できません。◆それぞれの御家庭で処分をお願い致します。各自で処分されても問題ありません。人形・ぬいぐるみのみお送りください。◆電池などを内蔵したものは、電池を必ず外してからお送りください。

供養料は、3000円以上を目安にお支払いください。
護摩木に、お名前を記入してご祈祷いたします。供養しようと思った人（もしくは、大切にしていらした方、送られた方）の名前をはっきりとお知らせください。
供養料は、何体あっても同じ金額で結構です。量が多い場合は、お気持ちをお添えください。